皆さんは「ゴールドリボン運動」という言葉を聞いたことはありますか?
これは「小児がん」の子供達が安心して笑顔で生活できる社会を作っていこうというさまざまな活動のことを言います。
NPO法人 ゴールドリボンネットワーク HP ⇒ http://goldribbon.jp/
まだまだ「小児がん」について知られていないのが現状だそうです。
先日、ある機会にゴールドリボンネットワークの松井秀文理事長のすばらしい講演をお聞きしました。
小児ガンについての知識もありませんでしたが、一般的に15歳以下の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)のことで大人のがんに比べれば患者数は少ないそうですが、毎年2,500人くらいの子供達が新たに発症しており、今も16,000人近い子どもが小児がんと闘っています。
私は、この時まで小児がんやゴールドリボン運動について何も知りませんでした。
講演会の初めに流れた1本の動画に衝撃を受けました。 コチラの動画です↓
~小さな生命スペシャル~
「愛してるよ、カズ・君はママの宝物でした ~小児がん・涙の全記録~」
長崎県に住む「小児がん」と闘う男の子(カズくん)の両親は「余命2ヶ月」と知らされ、残された大切な日々を共に精一杯生きるドキュメンタリー。
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この動画を見ている間、涙が止まりませんでした。生きようとする一生懸命な気持ちとそれを支える家族の大きなあたたかさを感じました。
ゴールドリボン運動の目的は・・・
『小児がんの子どもたちの笑顔を守りたい・増やしたい』 という1つの思いで活動を続けています。
少しでも多くの方に知っていただける事を願っています。
ゴールドリボン・チャリティーコンサート2012
が、12月9日(日) 京都府立府民ホール アルティ で14時から行われます。
詳しくはコチラ ⇒ http://goldribbon.jp/events/1453.html/
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