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2011年12月21日水曜日

喪中の「おせち料理」?

身近な人が亡くなった場合、翌年のお正月は「年賀状を出さない」「初詣に行かない」「おせち料理を食べない」のが一般的。


ところが、最近はなんと喪中の人用のおせち料理=『もせち』があるそうです。


みなさんご存知ですか?


家族想のお葬式ブログ-もせち
  私もつい最近その存在を知りました。



懐石料亭の『徳(のり)』さんが5年ほど前からつくっているもので、商標登録も済ませているのだとか。


「このネーミングは『もちゅう』の“も”と、『おせち』をかけあわせたものです。笑



気になるその内容は、


●「蓮根磯辺焼レンコン」

●「慈姑(くわい)コロッケコロッケ」

●「百合根最中最中十万石」

●「胡麻豆腐青竹盛り竹」


などなど、手の込んだお料理がギッシリと詰められており、なかなかおいしそう。


野菜メインで動物性のものがあまり入っていないので、カラダにもよさそうです。


 

本来、おせちで 重箱を使うのは

「良い事が重なりますように」 という意味があるため、

この もせち料理は 一重なんだそうです。


(たしかに、重なってほしくないですものね・・・)


↓こちらよりご注文できます。↓

仏事料理専門 徳(のり)  





やさしいお葬式をご提案しています。

 

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2011年9月27日火曜日

法要のご相談③ 《法事・法要の服装は?》

お坊さん「法要・法事」お坊さんについて、ご家族様からよく質問される事についてです。

 

葬儀のお世話をさせていただいておりますと、お客様から仏事についてのご質問を受けることがあります。

 

先日、葬儀を終えたご親族様から「今度、父親の七回忌の法事をするのですが、そのときの 服装 ジャケット はどのような物がいいですか?」と質問をされました。

 

ポイント① 施主側の服装

・ 男女共に、三回忌(満2年)までは正式な喪服を着たほうがよいでしょう。年月が経つにつれて喪の色を薄くしていき、黒からグレーや紺など地味な色にしていきます。七回忌以降は、略式喪服でかまいませんが、参列者よりも軽い服装にならないように配慮しましょう。

 

ポイント② 参列者の服装

・ 一般的に、親族以外の参列者は略式礼服を着用します。七回忌以降は、平服でかまいませんが、ラフな服装は避けたほうが無難でしょう。

 

ポイント③ 子供の服装

・ 制服がある場合は制服を着ましょう。無い場合は紺やグレーなどの服で、靴は黒か地味な色にします。

★男児・・・・ブレザーにズボンに白無地のシャツ。

★女児・・・・ワンピース。色柄や花柄などの派手な模様、リボンやフリルなどの装飾品がついた服は避ける。

 

このようなご説明をさせていただきました。

 

 

 

 

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2011年9月26日月曜日

法要のご相談② 《年忌法要はいつまでつとめるのか?》

今回もお坊さん「法要・法事」お坊さんについて、ご家族様からよく質問される事についてです。


・年忌法要はいつまでつとめるのか?


まず年忌法要とは?

年忌法要は、年回法要ともいい、一般に法事と呼ばれているものです。

亡くなった翌年が一周忌、その翌年の2年後が三回忌です。

三回忌からは亡くなった年も含めて数え、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌と追善供養の法要を営みます。


一周忌と三回忌は四十九日法要に次いで大切な法要です。

親族を招いて、規模の大きな法要を営みます。スムーズにできるように、おそくとも2ヵ月前から準備をしましょう。

まず、住職と相談をして、法要を営む日を決めます。

法要の日に卒塔婆を立てる場合は、事前に住職に依頼しておきます。

次に、法要場所を自宅か、菩提寺、あるいは斎場で行うかを決めます。

一般に関東は菩提寺で、関西は自宅で法要を営むことが多いと言われます。

法事を菩提寺以外で営む場合は、「御布施」とは別に「御車代」を包むのが一般的です。

また住職が会食を辞退された場合は、「御膳料」を包む場合があります。

日取り、場所が決まったら、招待客を決め、1ヵ月前には案内状を送り、返事をもらいます。

参列者の人数が確定してから、会食、引き出物を用意します。

引き出物は一所帯に一個でよいとされています。

表書きに、「志」か「粗供養」、下に施主の家名を書きます。菩提寺へのお礼の表書きは、「御布施」とし、「御経料」とか「御礼」とは書きません。

法事の際の服装は、施主側は略礼服を着用し、数珠を忘れずに持参します。


一周忌と三回忌は必ず、ひとりの法要を営みます。

七回忌以降は同じ年に法要が重なった場合、まとめて行ってもよいとされ、法要を行う日は、あとに亡くなった故人の命日にあわせます。

案内状には誰と誰の法要かを必ず明記します。これを「併修」あるいは「合斎」といいます。


※年忌法要はいつまで行うのか、とよく質問を受けます。

三回忌までは、家族や親族のほか、故人と縁の深かった方々を招きますが、七回忌以降は次第に招く人を少数に絞っていく場合が多いです。

年忌法要の回数は、地域の慣習や菩提寺の考えによって異なりますが、一般には三十三回忌か五十回忌をもって、最後の法要の「弔い上げ(とむらいあげ)」とすることが多いです。


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法要のご相談 《年忌法要が重なるとき》

今回はお坊さん「法要・法事」お坊さんについて、ご家族様からよく質問される事についてです。


・年忌法要が重なるとき

一年の間に、二つ以上の年忌法要を重ねて営まなくてはならない場合、これを一緒に行うことがあります。


たとえば 顔父の法要 と おばあさん祖母の法要 が重なった場合です。


このような法要を、年忌法要の併修(へいしゅう)といいます。


ふつう回忌の数の若いほうの祥月命日にあわせて行います。


一周忌だけは、決して他の年忌法要と併修しないことになっております。


できれば七回忌ぐらいまでは併修を避けたいものです。


なお、法要の案内状を出す場合は、二つ以上の併修であることを明記します。


2011年9月19日月曜日

法事・法要について

今回は「法要・法事」について出来るだけ皆様に分かりやすいように説明したいと思います。


一般に、私たちは「法事」と言っていますが、厳密に言いますと、住職にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。

「初七日」とか「四十九日」「一周忌」ということばは聞いたことがあると思います。

故人が亡くなったあとに行う重要な法要です。

そもそも法要とは、仏になった故人を供養するという意味の仏教用語で、追善供養ともいいます。

法要は故人を偲び、冥福を祈るために営むものなのです。

冥福とは、冥途の幸福のことで、故人があの世でよい報いを受けてもらうために、この世に残された者が供養をします。

また法要は、故人が設けてくれた人と人とのご縁、「この人がいたから自分がいる」というつながりを再確認し、故人への感謝の思いを新たに、自分自身を見つめ直す場でもあります。

仏教では法要を行う日が決まっています。

死後七日ごとに四十九日まで行う忌日法要(きびほうよう)と、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌などの年忌法要(ねんきほうよう)です。

仏教では、死後七週間はまだ故人があの世とこの世の間をさまよっているとされています。

この四十九日間を「中陰(ちゅういん)」と呼んでいます。

死後七日目から七日ごとに七回、閻魔大王(えんまだいおう)をはじめとする十王から、生前の行いに対してお裁きを受け、四十九日目で来世の行き先が決まるとされています。

残された家族は故人が極楽浄土に行けるように、故人に善を送る(追善)法要を営むのです。年忌法要は極楽浄土に行った故人がさらなる精進の道へと導くために営みます。

一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌とつづき、三十三回忌で長い修行の締めくくりとして、故人は菩薩(ぼさつ)の道に入り、「ご先祖さま=守り神」となります。

仏教ではさらに、五十回忌、百回忌と続きますが、一般には三十三回忌、もしくは五十回忌をもって「弔い上げ」とし、法事の締めくくりとしています。