「法要・法事」について、ご家族様からよく質問される事についてです。
葬儀のお世話をさせていただいておりますと、お客様から仏事についてのご質問を受けることがあります。
先日、葬儀を終えたご親族様から「今度、父親の七回忌の法事をするのですが、そのときの 服装 はどのような物がいいですか?」と質問をされました。
ポイント① 施主側の服装
・ 男女共に、三回忌(満2年)までは正式な喪服を着たほうがよいでしょう。年月が経つにつれて喪の色を薄くしていき、黒からグレーや紺など地味な色にしていきます。七回忌以降は、略式喪服でかまいませんが、参列者よりも軽い服装にならないように配慮しましょう。
ポイント② 参列者の服装
・ 一般的に、親族以外の参列者は略式礼服を着用します。七回忌以降は、平服でかまいませんが、ラフな服装は避けたほうが無難でしょう。
ポイント③ 子供の服装
・ 制服がある場合は制服を着ましょう。無い場合は紺やグレーなどの服で、靴は黒か地味な色にします。
★男児・・・・ブレザーにズボンに白無地のシャツ。
★女児・・・・ワンピース。色柄や花柄などの派手な模様、リボンやフリルなどの装飾品がついた服は避ける。
このようなご説明をさせていただきました。
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