身近な人が亡くなった場合、翌年のお正月は「年賀状を出さない」「初詣に行かない」「おせち料理を食べない」のが一般的。
ところが、最近はなんと喪中の人用のおせち料理=『もせち』があるそうです。
みなさんご存知ですか
懐石料亭の『徳(のり)』さんが5年ほど前からつくっているもので、商標登録も済ませているのだとか。
「このネーミングは『もちゅう』の“も”と、『おせち』をかけあわせたものです。
気になるその内容は、
●「蓮根磯辺焼」
●「慈姑(くわい)コロッケ」
●「百合根最中」
●「胡麻豆腐青竹盛り」
などなど、手の込んだお料理がギッシリと詰められており、なかなかおいしそう。
野菜メインで動物性のものがあまり入っていないので、カラダにもよさそうです。
本来、おせちで 重箱を使うのは
「良い事が重なりますように」 という意味があるため、
この もせち料理は 一重なんだそうです。
(たしかに、重なってほしくないですものね・・・)
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