花言葉は「あなたを待ってます」
管理人がこの花をはっきりと自覚したのは、なんと言っても映画・小説の「時をかける少女」でした。映画で原田知世さん扮する「吉山和子」の髪型にあこがれて、真似したものでございますよ。
美容院に映画のパンフレット持って行って、「これと同じ髪型にしてください!」と。あの頃の角川グループって、すごかったなぁ・・・。
もとい、北海道は富良野の夏を彩るのは、この花ですよね。
シソ科。常緑小低木。
原産地は、地中海沿岸~インドにかけてとされます。
花期は、初夏~夏にかけて。
紫色のくちびる状の小花を、密集させて咲かせます。
名前の由来は、ラテン語の「洗う」を意味する言葉。
古代ローマでは、この花を浴槽にたっぷり浮かべて入浴する習慣があったということです。
香りを楽しむのはもちろん、防腐剤や衣類の虫除けなど、古くから生活に取り入れられてきたハーブです。
多くの種類がありますが、産地などにより、「ラウァンデュラ」「ストエカス」「デンタータ」「プテロストエカス」「カエトスタキス」「スブヌダ」「その他交配種」に、大きく分けられているようです。
なんといっても、「アロマテラピー」の精油の代表ですよね。
近代アロマテラピーは、実験中にヤケドをしてしまった科学者が、とっさに近くにあったラベンダーのオイルを患部に塗ったところ、驚くべき回復をみせたことからはじまったとされます。
やさしいお葬式をご提案しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿